脳内荒れ気味

Deftonesのアルバムの扱いが地味すぎますよ。そこのタワレコ新宿店、おまえだ。KORNのオカマボーカルがすっかり丸くなり(カムバック、ルサンチマーン)、R.A.T.MがAudio Slave(花火打ち上げ禁止)なんぞになってしまった21世紀のフューチャーシティーではエアカーがチューブを走り、立ち小便が7色に輝きます。きれーい。

そんなわけで最高のUSモダンヘヴィネスといえばDeftonesなの。絶対。この重厚なボトムと繊細な音の同居を真似できるヘヴィロックバンドが他のどこにいようか。たぶんいると思うけど。まったく詳しくないのだよ。いたら教えて。お願いティーチャー。

でも画像はt.A.T.uのロシア語バージョン。ポップミュージックとしての完成度は英語盤の方が上だろうけど、テクノバカはこっちのロシア盤こそマストバイ。チープかつアングラ感フルスロットル。ジャケも普通にブサイクで素敵。